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puggieのつれづれ日記

puggieのつれづれ日記

おそろしい妊娠糖尿病

妊娠中毒症・・・これはどの病院でも、雑誌でもとりあげられているけど、
妊娠糖尿病については、まだ、検査などを行っていない病院が多いです。

妊娠糖尿病は、尿にはでないことがあるのです;;
尿糖がでないから、安心・・って思っていたのですが、まさか、自分が?
その疑いあり?と、いわれたとき、最初はぜんぜんこの病気が何を意味してるのかわかりませんでした

私は出産する病院で、はじめて、この検査をしました。
結果は、再検査;;
140以下でないといけないところが、145もあったのです

確かに数値からみれば、微妙なのかもしれませんが、このままいけば、妊娠糖尿病になる可能性があるとのことで、入院して、食事療法といわれてしまいました。

私の親戚には、糖尿病はいませんが、妊娠することで、糖尿病に近い状態になってしまうことがあるようです。出産後に治ることが多く、一過性で終わる方がほとんどなのですが、でも将来に、糖尿病になる可能性があるということを示唆しています。

妊娠糖尿病になると・・・難産になる、胎児が巨大化する、未熟児でうまれてしまい、死亡率があがる、奇形児の発生率があがる(妊娠前から、糖尿病であると)あと帝王切開になる率もあがってしまいます。
今は早期発見などにより、血糖値をコントロールすれば、自然分娩もできるようになります

妊娠糖尿病のメカニズム・・・妊娠すると、糖尿病にかかりやすい原因としては、胎盤からインスリンを破壊する酵素を分泌、また、女性ホルモンも、胎盤から、分泌されますが、これも、同様にインスリンを攻撃してしまいます。これにより、母体のインスリンが少なくなってしまうわけです

コントロールが悪い場合

高血糖が胎児に与える影響は大きく、新生児の合併症として、奇形児や巨大児が生まれてきたりすることなどがあり、また未熟児で生まれてすぐに死亡してしまったり、死産になってしまったりすることがあるといわれています。巨大児が生まれる理由としては、母体の血糖値が高いと、多量のブドウ糖が胎児に供給されることになります。この多量のブドウ糖に刺激されて胎児自身の膵臓から過剰のインスリンが分泌されるようになります。インスリンはブドウ糖を脂肪に合成する作用があるため、胎児に脂肪がついて大きくなり、巨大児が生まれてくることになります。ここで、インスリン療法を行う必要がある人は、治療に用いられるインスリンの胎児への影響を心配されるかも知れませんが、一般にインスリンは胎盤を通過しないため、治療のためにインスリンを母体に投与しても、そのインスリンによって、胎児に奇形を起こす心配はありません。服用する薬よりも、インスリンの注射で、治療を行うのが一般的であるようです

私はパンや、ごはん、糖質が大好きです。
脂質や、たんぱく質より、糖質のもの(お菓子などは食べない)を好んで食事にとりいれており、朝ごはんなどは、糖質だけといったものが多いですね

夜には、なるべくおかずを食べて糖質をとらないようにしてるのですが^^

病院から、詳しい食事療法は来週の検診のときに、お話があるとおもいますので、食生活の注意は、またアップしますね
3食きちんと、バランスよく、とる、もしくは、食事の量を6回に小分けにして食べるというのもいいそうです









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